25.12.14

日帰り社員旅行

師走に入り、朝晩の冷え込みに冬の訪れを感じる季節となりましたが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

本日は、12月9日に開催された、社内日帰り旅行の様子をご紹介いたします。

 

今年へいせいでは社内イベントとして日帰り、国内、海外の３グループに分かれた社員旅行が企画されています。
今回は、日帰り旅行の観光列車「筑後レイルキッチン」に乗り、太宰府・柳川を巡る日帰り旅行の様子をご紹介します。

 

雨女を自負している私の参加にも関わらず当日はまさに秋晴れ。
他の社員の方の日頃の行いに感謝しつつ一日がスタートしました。

 

 

筑後レイルキッチンは筑後の魅力を感じられる観光列車。座席には大川の家具、車内の外壁には瓦が使われ、乗務員さんの制服には久留米絣があしらわれています。

久留米のマスコットキャラクターくるっぱの姿も。

 

 

太宰府天満宮では参拝を行い、紅葉を楽しみながら散策しました。
列車に戻ってからは、お楽しみの食事タイム。盛り付けや食器までおしゃれで、
目にも楽しいお料理ばかり。筑後のお酒も加わり、普段はなかなか話す機会のない他部署の方々との会話も自然と弾み、とても充実した時間となりました。

 

 

柳川では名物の川下りを体験。寒さを心配していましたが、当日はぽかぽか陽気。
さらに船にはこたつが用意されており、想像以上に快適でした。
船頭さんの歌や軽快なおしゃべりのおかげで、あっという間の約1時間。
冬の川下りもおすすめだと実感しました。

 

 

帰りには、太宰府名物梅ヶ枝餅に加え、のりの佃煮と柚子胡椒が合体した新商品「のりクロ」のお土産までいただき、最後まで筑後の魅力を堪能。

 

 

観光・食・交流を一度に楽しめる、筑後の魅力がぎゅっと詰まった日帰り旅行。
地域の文化や食を職場の仲間と体感できるこのような機会を今後も大切にしていきたいと感じた一日でした。　　　大田

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